幸せのハト!? 01
「ほんっとに、ここどこだよ?」
「暗いし、機械みたいのがたくさんあるな」
「そーだね、ん?」
「どした?」
「あっちにいるの人だよね?」
「たぶん、そうじゃない、いってみよ」
2人は、発見した人がいるところへと歩き出した。
なぜか、ハトは2人より少し前を案内してるかのようにあるいていた。
『クルックゥー』
突然、ハトは鳴き、謎の人の肩へと飛び乗った。
?「あっ、黒斗、お帰り〜ちゃんと連れてきたみたいだね」
「えっ、【黒斗】?このハト【黒斗】っていうんですか?てっきり『クルックゥー』って鳴くから、
【クルル】か【くぅーちゃん】かと思ったんすけど」
「なんで【クルル】!? それケ○ロ軍○じゃん!!○安さんじゃん!!(さてこの人をあなたは知っているでしょうか?by 管理人)」
?「ハハハッ、面白い子たちを連れてきたんだなっ」
謎の人は、肩にいるハト【黒斗】にそう言うと、足に結ばれている、紙を外してやり、
それを、広げて目の前にいるとを改めて見た。
?「では、まず確認っ!!お2人は、【 】さん【 】さんでしょうか?」
「「はい、そうです」」
?「初めまして、俺は、【 劉 】っていいます。よろしくっ」
たちとたいして歳の変わらない謎の少年は【 劉 】と名乗った。
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