幸せのハト!? 03
「えっと、まず、行く場所。やっぱ・・・・銀魂?」
「あったりまえじゃんww」
「人って別に、2人でもいいよね?」
「いいだろ別に、フルネームで書いちゃえ」
「特定の場所ってなんだ?」
「ん〜、アレじゃね? 万事屋派か真選組派かみたいな感じに」
「それでいっか、僕は万事屋って書くけどは?」
「俺は、もちろん真選組でっ」
「真選組っと、これでよし」
“あなたの望む世界→ 銀魂
そこへ行く人の名前→
特定の場所→ ・万事屋
・真選組 ”
「んで、これをハトの足に結ぶっと」
ハトは、何をされてもかまわないのかが足に紙を結ぼうとしても、まったく抵抗せず、おとなしかった。
「ハトを外にだから、窓からでいいよね?」
「いいだろ、開けるぞ」(ガララッ)
窓が開かれると、ハトは自分から窓の下に向かって歩き出した。
そして、窓の下に着くと、勢い良く窓から外へ飛び出した。
その瞬間、
(ビカーッンッ)
「「なっ!?」」
光が窓から部屋中に入り、とを包んでいった・・・・
『クルックゥー』
「んー、あり?〜?」
「ん?あっ おはよっ」
「おはよーっ、じゃなくて!! ここどこーっ?」
2人は、謎の光に包まれたあと、気が付くと、
大型の機械がそこら中にある、地下室のような場所にいた。
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